30歳で結婚したオタク処女の人類補完計画

オタク処女が30歳で結婚しました。S〇Xせずに妊活すっぞ!

不妊治療に進むタイミングってなんだろう?

 

さて、早速子作りを始めよう!という事でシリンジ法をまず半年試したところ……うーん、結果が出ない

 

その前に基礎体温やアプリとかで排卵日を予測してやってはいるものの、本当にこのタイミングでいいのか??っていう感じでした。私は生理周期のバラつきと35日以上の時もあるので、もしかして私排卵してないんじゃ??っていう疑問が出てきました。20代後半になってから生理痛も酷くなる一方だったので検査した方がいいなと判断してパートナーにも病院行って検査とかしてみると相談しました。ぶっちゃ排卵日が全然分からん!とwwww

 

 

そして不妊治療専門のクリニックに行く事にしました。近くの産婦人科でもよかったんですけど、結局は専門の所に行くって流れになるよりは最初からガチな所に行った方が良いなとw

 

 

先生と色々お話をしました。

私が行為を行えない状態の為シリンジ法を試している事、子作りを始めて半年という事、生理痛が酷く周期も遅い事

そういった話をしてくと不妊治療に進むフローを説明してくれました。

私の勝手なイメージだったんだけど、お金と本人達の希望があれば好きに選べると思ってましたww

ちゃんと段階があるんだなーと説明を聞いて納得しましたw

 

色んな検査をして異常が無ければ、タイミング法か人工受精を始めていく

検査異常があればまずその治療を行う

異常内容的に無理だった、タイミングや人工受精を何回やっても結果が得られなかったら体外受精やそれ以上の方法を行う

というフローだった

 

知らない事がまだまだあるなぁと少し反省しましたよね。身体の仕組みだったり生命をどのようにして化学の力で生み出すのか、色々勉強になりました。

クリニックはとても人が多かった。産婦人科ではなく不妊治療専門なので妊婦さんはいない。みんな妊活をしている人達なんだって思ったら、今不妊で悩んでる人が多いっていうのを改めて実感したなー

 

初日に採血して感染系や身体に異常がないかと子宮癌とクラミジア検診をしてもらった。次はパートナーの精子と私の卵管を見るという事だったのでスケジュール調整お願いと言われて帰りました。

 

 

まずここで思ったのがさ、めっちゃクリニック行かないといけんな!?っていう事

生理中だったり排卵日辺りだったりとそのタイミングをみてクリニック行くんでしょ?仕事してる人はそんなしょっちゅう休み取れんな??っていうw

なんか不妊で悩んでる人が多いって……これ完全にストレス社会のせいでしょって思ったのは私だけだろうか??自分の親が子育てしてる時期ってさ、バブルだったり結婚したら女は家にいるっていう時代だしお金の稼ぎも違うもんね?そりゃ今の女性達が一生懸命働きながら妊活とか無理な話したんだな???って思っちゃったよね

不妊治療もお金かかるし、もっとストレスたまっていくよな…って負のループが見えてため息が出たよね

 

そう思うと私はかなりラッキーだったと思う

仕事は自分のポジションがそれなりに上の方なのでスケジュールを調整する側にいる立場だから休みの調整はしやすかったし、菅さんのおかけで不妊治療が保険対象になった時期でもあったからお金も少し今まで治療してきた人達よりは楽できたかなって

だからわがまま言ってはいけないなぁーとしっかり休み取って検査を色々やりました。

 

卵管造影がまぁーーーーー痛かったwwww

ぐ、あぁぁ…せ、せんせ…い…いいい痛いッって凄い訴えてたww

やる人はそれなりの覚悟をしておいた方がいいw

検査結果は大丈夫だったから安心しましたけどねw

パートナーも仕事の関係でだいぶ後に精子検査を行って2人とも気にするような異常はありませんでした。

本来ならそこからタイミング法とかいくんだろうが、私が行為をパスしてるので人工受精をしましょうという話が進んだ。

 

それで排卵日を特定しないと受精が出来ないから生理終了後に3回も卵胞確認をしたのはめんどうだったよね。やっぱり生理周期が遅い人って卵胞が育つのも遅いんだなと実感。そしていよいよ排卵日予測ができて5月末に人工受精をする時が!

 

 

どきどきしながら当日を迎え、受精をやったんだけども…

注入する前の器具かな?それが少し痛かったよねw注入するのはすぐだったんだけども、たぶんその器具のせいで、終わった後生理か?ってぐらい出血があったからナプキンは必須だなと思った。卵管造影の時もいるね!液体が出てくるから!笑

そんなこんなで初めての治療が無事に終わって、後は妊娠を待つのみ!という事に…

 

次回、人工受精1回目を終えてその後の結果は?